こんなデートはどう

こんなデートはどうでしょうか。

当てにならない復縁相談の口コミ

「カウンセラー選びの判断について」
 交際していた相手にふられ別れることになったものの、まだ相手に気持ちがある場合はもう一度相手とヨリを戻したいと考えてしまいますよね?相手と復縁したいけれど、今後どうやって復縁に向けて行動すればわからない!と悩むことでしょう。そのような事態に陥った時に利用できるサービスがあります。それは、復縁相談というものです。復縁相談は、別れた元婚約者・恋人と復縁したいと希望する人に対して、専門家であるカウンセラーなどが復縁に向けたアドバイスを提供するサービスのことを指します。これまで様々な相談者に対応してきた恋愛カウンセラーには、経験からなる実績とノウハウがあるため復縁に向けて的確にアドバイスを受けることができると期待ができます。しかし、全ての恋愛カウンセラーが復縁に対して適格なアドバイスができるとは限りません。なぜなら、恋愛カウンセラーによって力量の差があるからです。では、その恋愛カウンセラーに対しどのようにして力量があるかを判断すればよいのでしょうか。答えは、シンプルで恋愛カウンセラーの主張に対し自身が納得し信頼できるに値するかどうかです。いやいや、自分の価値判断だけではなくて人の意見を参考にしたいと考えられる人もなかにはいるでしょう。そこで復縁相談サービスの利用検討にあたり参考にしたいものが口コミです。しかし、復縁相談に対する口コミにどれくらい信頼性があるのでしょうか?


「自作自演や口コミ捏造が横行する現状」
 ずばり、復縁相談サービスの口コミには自作自演など業者を利用した口コミの捏造が横行しています。そのような手段をとる理由としては、サービス提供者がより復縁相談を相談者から受けることができるようにという狙いがあります。言わば捏造された口コミは、復縁相談の集客に一役買っているといえるのです。よく某Q&Aサイトで復縁に限らず様々なサービスの利用について評判や口コミの質問がないか調べる人がいますよね?質問者の疑問に対し、その回答が良好な結果であればそのサービスを信頼してしまうこともあるでしょう。しかし、これがサービス提供者側の自作自演だったとしたらどうでしょう?事実と全く異なりますよね?さらに、こうした口コミのなかではライバル提供者が参入しわざと低評価の口コミを残すことで当該復縁相談サービスの評価を意図的に下げることも行われているのです。したがって、復縁相談サービスに対して投稿されている口コミには全く信憑性がなく当てになりません。口コミを調べ表面上の情報だけを見ることはやめて、しっかり復縁相談や恋愛カウンセラーについて自分なりに調べ納得いく相談手段を利用していきましょう。

復縁を狙ってline連発は逆効果

早く復縁したいがために、復縁したい相手の男性に対して高頻度でlineを送ってしまう方がいらっしゃいますが、これは本当におすすめしません。別れるまでは行っておらず、距離を置いただけの冷却期間であっても、です。

彼が自分を忘れたり、興味を失ったりしないように連絡は密にとらないといけないと考えているかもしれませんが
相手からすると頻度の高い復縁のlineは面倒で、返信するのも億劫に感じ、やがてその面倒な気持ちを自分に湧き起こさせる
女性に対して嫌悪感が増すだけです。特にその内容。復縁をせまり続ける内容は論外ですが、だからといってどこに行っただの、何を買っただの、何を食べただの、相手からすればどうでもいいようなものを送るのも悪手です。それは無視したくもなります。ご自分に置き換えて冷静になって考えてみて下さい。特に会いたくも無い相手から一方的にlineが送られてくるのは、鬱陶しく感じても邪険にし辛い、かといって真面目に相手するのも疲れるし時間が勿体ないと感じるはず。相手の男性も同じ気持ちで届いたlineにうんざりしてしまう事でしょう。

メールに比べてlineは、スタンプ等も豊富にあり、短文もポンポン送りやすいので、当然都度相手に通知が行く訳です。これが同じ相手から、しかも高い頻度で、薄くて興味も無い内容だと、それは当然無視したくなるものです。こうなってくるともう復縁どころではありません。ますます女性へのヘイトが溜まっていくだけです。そうとは知らず女性側は自分が送ったlineに返信が来ない事にますます焦り、返事が来るまで、いつまでもlineしてしまうという悪循環に陥ってしまうのです。こうなればもうストーカーのようなもの。強く逞しい男性だって、しつこい女性には恐怖心を覚えるのです。

ではこのまま何もせず、復縁を迫らずにただ待っていろと言うのかとお叱りを受けそうですが、まさにそうです。
男性は別れたい、距離を置きたいと考えたからこそ今の状況がある訳で、そういった状況で女性がどう動こうとも、それは男性からすれば、この女は自分の気持ちや都合だけを考えて俺の事は考えてくれない、理解してくれないのだなと嫌な気持ちになるだけだからです。返信が来ないと焦るのは分かりますし、少しでも何か行動して状況を好転させたいという気持ちも当然です。ですが、こういった悪い状況だからこそ、「何もしない」というのも行動の一つになるのです。男性は本能的に追われると興味を失い、追う事の方に興味がそそられる傾向があります。また、どんな人でもプライドは高いです。高頻度で来ていたlineが、ある日ぱったり来なくなると、これが何故か急に不安になり、興味をそそられたりします。自分に興味が無くなったのか、他にいい男が出来たのか、ならばそいつはどれ程の者なのかなど。そこからは男性の執着心やプライドの高さ、あなたの魅力、二人の相性が関わってくるターンなので、こうすれば必ず成功すると断定は出来ませんが、ひとまず再び向き合うチャンスには繋がります。以上の事を簡単にまとめると、頻度の高い内容の薄いlineは逆効果、無視されたり返信が来なくても焦ってはいけない、連絡しない時間を設け、その間に趣味や自分磨きに没頭し、相手が不安になったら少しずつコンタクトをとるべし、です。独りよがりの一方的な連絡は何も実を結ばないので、絶対にやめましょう。

元カレと復縁したい時に送るlineは戦略的に

元カレと復縁したくて、まずはlineで連絡を取ろうとすることは多いです。lineは手軽に連絡できる便利なツールですが、使い方を間違えると重い女として認定されブロックされてしまうこともあります。本気で復縁したいのであれば、送る内容や頻度を戦略的に考える必要があります。

1.lineでやってはいけないこと
1₋1.頻度が多すぎる
元カレとのつながりが欲しくて、ついつい何度も連絡してしまうということは多いです。でも、頻度が多いと返信するのが大変なので、既読無視をしがちになります。すると、それが当たり前になり、元カレの気が向いた時だけしか返信が来ないという状況になってしまいます。自分の価値を下げることにもなり、扱いが軽くなってしまうのです。

1₋2.長文
伝えたいことが沢山あると、lineが長文になってしまうことがあります。でも、復縁したいのであればもっとライトな内容にしておきましょう。長文だと読むのが大変ですし、重いと感じてしまうことも多いです。長文は敬遠されがちなので、できるだけ短い文章で送るように心がける必要があります。

1₋3.内容が重い
別れたことを引きずっていると、lineの内容もネガティブになりがちです。二人が別れたことについて延々と書き連ねたり、不安な気持ちや寂しい気持ちを全面に押し出すと相手はどう返信していいか戸惑ってしまいます。また、自分が抱えている悩みや感情をさらけ出してしまうという人もいます。こういった内容は相手を疲れさせてしまうので、できるだけ前向きな内容を送る方が返信してもらいやすくなります。いきなり復縁したいというのも重いので、復縁したい気持ちがあってもその話題は避けておいた方が無難です。

2.lineを送る時のポイント
2₋1.イベントのタイミングなら気軽に送れる
お正月に明けましておめでとうとか、誕生日におめでとう等は、気軽に送れるlineです。特に誕生日は覚えていてくれたことが嬉しいので、無視されることも少ないはずです。それがきっかけで、やり取りを重ねるようになることもあります。

2₋2.相手に合わせた話題を選ぶ
lineで連絡する時は、相手が興味のある話題を選ぶと話が弾みやすいです。趣味に関することや住んでいる地域で起きた出来事など、相手に関わりのある話題を選ぶようにしましょう。

2₋3.返信が来なくても続けてlineをしない
lineをしても返信が来ない時に、続けてlineを送ってしまうことがあります。でも、それははっきりいって逆効果です。面倒に思われてしまいます。lineを送る頻度はどれくらいがいいかというと、相手によって適切な頻度は違います。筆まめな人もいれば筆不精の人もいて、こまめにやり取りするのが苦手という人もいます。ただし、ランダムに送るのは相手の興味をひくのに効果的です。今まで1週間に2~3回lineをしていたのに、3週間も間が空くと何かあったのではないかと気になります。2週間に1回くらいやり取りしていたのに、何回も続けて連絡がきたらやはり気になるものです。間隔をランダムにすると、相手の興味をそそりやすくなります。

デートが先なのかな

デートというのは交際が始まってからするものでしょうか、それとも交際に発展するための過程から回数を重ねていくものでしょうか。デートの概念がわかりません。デートに誘う前に告白するのが普通なのかな、告白してから交際が始まってからデートに誘うものなのかな。

別に順番は関係ないですよね。男女が2人きりで会う時間を決めて待ち合わせして遊びに行けば立派なデートでしょう。「デートするぞ」ってかしこまるとかえってお互いに固くなるだろうし、2人での遊びも楽しむ余裕がないかもしれません。

自然な流れでデートや交際は始まったほうが楽ですよね。そういうのはマニュアルがあるわけじゃないし、自分がやりたいようにやればいいんじゃないかな。私は過去に初デートに誘われて、その帰り際に告白されたことがあります。

そのデートが楽しいものであれば、「付き合ってみようかな」って気持ちになってOKを出すこともあるんじゃないですかね。2人で遊んで「この人の結構いいかも」って思わせることが出来たら、帰り際に思いを告げると結構な確率でOKもらえるかもしれませんよ。